2014/06/12


キャンプで欠かせない食事。
 
それは、とても楽しみであったりもします。
 
 
食べるために動いているのか、動くために食べているのか・・・
 
わからなくなるくらい、楽しいのです。
 
 
キャンプでは、「簡単においしいければいい」というひともいますが、
 
私は、そう思うし、そう思わないのです。
 
 
キャンプでは、時間をかけ、ゆっくりと作る「燻製」「肉の塊のロースト」など
 
ダイナミックな料理もたのしい。
 
 
はたまた、そうめんのように茹でるだけで、つゆをかけてたべるのでもまああり。
 
 
山の時はドライなもの素材にコッヘルでお湯を作るインスタントなものも便利。
 
要するに使いようだということ。
 
 
アドベンチャースクールでは、いつも最後の日は凝ったものを作ります。
 
たとえばこれ、「ケチャップライスにハンバーグをデミグラスソースで」と
「ミネストローネ」
 
「え?キャンプでこれつくるの?」というサプライズも面白い。




とある日のキャンプ料理


にんじんはグラッセにして、ソースもしっかり煮込む。これがうまい!
 
ハンバーグは、実は鉄板でじゅーとやく。ハンバーグは食品衛生の観点からあまりやりたくないのだけれど、
 
準備をしっかりとすることで、リスクを最小限に抑えられる。
 
そうこうしてできた料理は、長期キャンプの最後の晩餐にふさわしい良い料理となる。
 
キャンプだからと言って、キャンプらしいものということではなく、普段でもたべるようなものをまあ、キャンプ版にする
 
というようなところ。パスタも作るし、うどんもつくる。でも外で食べるからどんなものでも、野外料理になる。
 
ホント、キャンプ後は体重増になる。
 


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