2015/06/23

キャンプのチラシの袋詰め作業をしながら考えること

キャンプの募集のためのチラシを作り、それをネットで注文すると家にどっさりとチラシが届きます。

その数6000部。

釧路市内の小学3年から6年生までの配布数は5100部くらい。そんなにいるんですね。

それを袋詰めしていきます。

しかし、毎年そのチラシをみて申し込みがあるのは20名くらい。

つまり6000分の20の確率ということか。

300人に1人しか、申し込みがないという計算になります。

なぜ、でしょう?

夏休みは同好会や部活、習い事、おじいちゃんちにいく、家族で旅行をする、などなど

小学生は予定がたくさんあるのです。

ただ、その中に重要な体験として、このキャンプを取り入れてみてはどうでしょう?

「キャンプね~、ああ楽しそうね」「行かせてみたいとは思っても本人がね…」などの声もよく聞きま

す。

不易と流行という言葉に当てはめると、キャンプは流行を巻き起こす必要がある。

釧路はまだまだ未開の地。

「お金を出してまで体験させても」ではなく、「子供のときにしかできない体験をさせたい」と思う親がどのくらいいるのか。

これは調査するべきですね。

ということで、先日読売新聞にこんなのが出てたので紹介しておきます。

2015/06/22

今日は夏至

今日は夏至らしいです。

一年で一番日が長い日。

しかし、釧路は曇っている・・・。しかも霧が出てさむーいではありませんか・・・。

さすが霧の町釧路。

釧路の気候は独特ですからねぇ。なかなか適応が難しいところもあるようで、

ひとによっては、ぜんそくがひどくなったり、肌荒れがひどくなったり・・・

うちの娘も原因不明に体にぽつぽつ発疹が出ていたこともあり、

暮らすにはデメリットもあるわけで。

ただ、こんなに涼しい釧路なのだから、もっと本州にアピールしてもよいと思う。

冷ビアガーデンは、正直飲んでてつらいものがあるけど、しゃれみたいなのではなく、

涼しいところの方が、仕事効率は上がるし、電気代もかからないし、ストレスもないと思います。

軽井沢的な避暑地にしてもいいのではないか、といつも思います。

最近、観光の人も多くみられ、今日は、竹老園(そば屋)にいったら結構な人で、混んでました。

しかも、「春採湖はどこですか?」と聞かれ、どや顔で「あっちに歩いていくと、左手に見えてきますよ。」なんて応えて、

その瞬間、自分の中では、春採湖と摩周湖が並びましたね。

きりのほうに、その方は歩いていかれました。

とにかく、
夏至って感じしないです。