夏がいよいよ本番となってきました。
釧路市内は、今日1学期の終業式を終え、明日から夏休みになります。
くしろの各地で、6時になるとラジオ体操に早起きしていく子供たちの姿が見られるといいですね。
さて、このたび「くしろアウトドアキッズスクール冒険の旅2015」は、参加者が多数になり、
大変大好評をいただいております。
定員が18名のところ、なななんと、32名の参加者となりました。
これは、近年まれにみる応募者数で、主催者側も驚いております。
実は、今日も申し込みがあったのですが、定員以上に達してしまったためお断りをさせていただきました。
せっかく申し込みいただいたのに、お断りしてしまった方々、ごめんなさい。
というのも、バスの定員が33名で、大人の引率をいれるとぎりぎりの状況です。
バスを増便するとしたら、さらに30名ほど集まらなければならないので、あえなくお断りをした次第です。
キャンプまであと2週間。しっかり準備をして、楽しい夏休みにしていきたいと思います。
参加する皆さんは、ぜひ、夏休みの宿題を頑張って、楽しみにしていてください。
自然の宝庫、東北海道。 釧路周辺を舞台に自然体験活動を行っています。 自然の中での体験は子どもたちを確かに成長させます。 もっと子供たちに自然体験を。 そんな思いで、企画・運営をしています。
2015/07/23
2015/07/11
只今下見です。
定員が18名のところ、30名の申し込みがありました。
お申し込みいただいたみなさん、ありがとうございます。
さて今日はその下見です。
外は快晴!気温31度でした。
宿泊場所はパオいう、白いテントのようなところ
本番は晴れることを期待します。
参加者の皆さん、お楽しみに〜!
2015/07/05
畑の生育がわるくて
4月に畑を耕し、
種や苗を植えましたが、
なかなか育ちが悪く、
いいかげん、ハウスにしよう!と考え、
ハウスを作ることにしました。
まずは、草取りから。
しばらく放置していたので、草がぼうぼうに。そして、ピーマンにはアブラムシが・・・これは駆除しました。
やっぱり温度が足りないためか、スーーーっと頭立ちのようになり、あまり育ってないんですね。
テレビでは、生育状況は順調だとか言ってましたけど、それは牧草の話でしょうかね。
実感がないです。
さて、木の枠をつくり、そこへ波型のプラ屋根をつけ、園芸用のビニルで覆えば、
種や苗を植えましたが、
なかなか育ちが悪く、
いいかげん、ハウスにしよう!と考え、
ハウスを作ることにしました。
まずは、草取りから。
しばらく放置していたので、草がぼうぼうに。そして、ピーマンにはアブラムシが・・・これは駆除しました。
やっぱり温度が足りないためか、スーーーっと頭立ちのようになり、あまり育ってないんですね。
テレビでは、生育状況は順調だとか言ってましたけど、それは牧草の話でしょうかね。
実感がないです。
さて、木の枠をつくり、そこへ波型のプラ屋根をつけ、園芸用のビニルで覆えば、
完成!!
できてしまえば、簡単そうですが、なかなか骨のいる作業でした。
ハウスを普通に買えば、この規模でも3万くらいするそうで、
今回の材料費は、4000円くらい。
となれば、かなりのエコ。
さあ、たくさん実ってくれよ!!
2015/07/01
4泊5日は長い?
今日は、くしろ市の小学校に「くしろアウトドアキッズスクール」のチラシを配布しました。
毎年、応募を楽しみにしていますが、長期のキャンプということで、なかなかすぐには集まりません。
「毎年、夏に子供たちを集めてキャンプやってます」
「へえ、すごいですね。どこでやるんですか?」
「今年はオホーツクです。」
「へ~、遠いですね。何日間やるんですか?」
「5日間です。」
「うわ~、長いですね~。」
という会話になることは、しばしばあるのですが、
この「遠い」、「長い」という印象は、かならずしも参加するにあたってプラス材料ではないようです。
むしろ、「だいじょうぶかな?」と親も子も心配する方がほとんどでしょう。
確かに、初めて参加する人にとっては敷居が高いように感じるかもしれません。
ただ、このキャンプの効果ということを考えてみると、1泊2日などでは、もったいなく、
むしろ、私は意味がないように思えます。
ただの体験をするだけならいいのかもしれませんが、それだけではもったいない。
非日常の中にあふれる学びの場こそが子供の成長に不可欠であると思っています。
何泊も親元を離れることで、家族の大切さを知ったり、不自由な生活こそが生きる力をつけていくための大切な経験となることでしょう。
そのため、長期の、住んでいるところから離れた、しかも見ず知らずの人と人間関係を築いていく・・・。
その経験を、子供のときにしているとどうでしょう?
家でDSをやっていれば、本当にそれが「楽しい、いい夏休み」ということなのでしょうか?
「めんどくさ~い」といっている子ほど、外に出して活動させると案外、一番生き生きと活動していたりします。
夏休みに、家にいたい、なんていう子どもは、それはきっと妖怪のせいですね・・・。
毎年、応募を楽しみにしていますが、長期のキャンプということで、なかなかすぐには集まりません。
「毎年、夏に子供たちを集めてキャンプやってます」
「へえ、すごいですね。どこでやるんですか?」
「今年はオホーツクです。」
「へ~、遠いですね。何日間やるんですか?」
「5日間です。」
「うわ~、長いですね~。」
という会話になることは、しばしばあるのですが、
この「遠い」、「長い」という印象は、かならずしも参加するにあたってプラス材料ではないようです。
むしろ、「だいじょうぶかな?」と親も子も心配する方がほとんどでしょう。
確かに、初めて参加する人にとっては敷居が高いように感じるかもしれません。
ただ、このキャンプの効果ということを考えてみると、1泊2日などでは、もったいなく、
むしろ、私は意味がないように思えます。
ただの体験をするだけならいいのかもしれませんが、それだけではもったいない。
非日常の中にあふれる学びの場こそが子供の成長に不可欠であると思っています。
何泊も親元を離れることで、家族の大切さを知ったり、不自由な生活こそが生きる力をつけていくための大切な経験となることでしょう。
そのため、長期の、住んでいるところから離れた、しかも見ず知らずの人と人間関係を築いていく・・・。
その経験を、子供のときにしているとどうでしょう?
家でDSをやっていれば、本当にそれが「楽しい、いい夏休み」ということなのでしょうか?
「めんどくさ~い」といっている子ほど、外に出して活動させると案外、一番生き生きと活動していたりします。
夏休みに、家にいたい、なんていう子どもは、それはきっと妖怪のせいですね・・・。
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