キャンプの募集のためのチラシを作り、それをネットで注文すると家にどっさりとチラシが届きます。
その数6000部。
釧路市内の小学3年から6年生までの配布数は5100部くらい。そんなにいるんですね。
それを袋詰めしていきます。
しかし、毎年そのチラシをみて申し込みがあるのは20名くらい。
つまり6000分の20の確率ということか。
300人に1人しか、申し込みがないという計算になります。
なぜ、でしょう?
夏休みは同好会や部活、習い事、おじいちゃんちにいく、家族で旅行をする、などなど
小学生は予定がたくさんあるのです。
ただ、その中に重要な体験として、このキャンプを取り入れてみてはどうでしょう?
「キャンプね~、ああ楽しそうね」「行かせてみたいとは思っても本人がね…」などの声もよく聞きま
す。
不易と流行という言葉に当てはめると、キャンプは流行を巻き起こす必要がある。
釧路はまだまだ未開の地。
「お金を出してまで体験させても」ではなく、「子供のときにしかできない体験をさせたい」と思う親がどのくらいいるのか。
これは調査するべきですね。
ということで、先日読売新聞にこんなのが出てたので紹介しておきます。
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